嵐の後のボイトレとリハと空間感知力 2018/10/01
みなさま、本日もお疲れ様でした!
きっとみんな、今朝の通勤大変だったでしょう?
私もお昼からのレッスンで、
かなり余裕をみて出たけど、
それでもスタジオに到着するのに苦労しました。
動いてない駅間をめっちゃダッシュで歩いたりして、
無事間に合ったけど、汗だくでレッスン開始するっていう。笑
そんなこともありましたが、レッスンを終えてから、
今日はピアノのTAMAKIさんとリハーサル!
来週行われる、TAMAKIさんのピアノの発表会で
ゲストボーカルとして、数曲歌わせていただきます♬
クラシックのホールなので、
当日はマイク無しの現場。
歌うのはポップスなので、声がいかに届くか、
発声が結構大事になるかなという感じ。
音量ではなく音質!
ということで、みなさま、自分の声の音質について
考えたことはありますか?
これ、すっごく重要。
歌がうまい人はしっかりそこまで考えてます。
自分の声を客観的に聞けているか、聞けていないかで、声の音色は全然違うし、
マイク乗りが良い悪いも関係して来ます。
少しズレるけど、マイクとの距離感が近すぎたり、離れすぎたりするのも
自分の声を聞けているか、聞けていないかで、かなり変わるんですよね。
マイクに向けてガナってない?マイク離れすぎててバンド負けしてない?
マイクに対して、自分の歌い方の調節あってる??
歌唱力だけでなく、空間(スタジオ、ライブハウスやホールなどの現場)に、
自分の声がどう鳴っているかを感じてみるのも
奥が深いですよ〜〜〜♬